Tale

Twitterで表現できない程度の長文を記録しています。

臨機応変の難しさ

はじめに

 仕事をしていると、先輩に質問すべきか、臨機応変に自分の頭で対応すべきか本当に迷う。質問するのは簡単だが、臨機応変に対応できて済むならそれでもいい。先輩の時間を奪うのももったいないし。かといって、臨機応変に対応して失敗したらそれこそ最悪だ。

 この問題に対応する一つの方策が自分の中でまとまったのでまとめる。

 

本文

<結論>

・失敗したときのリスクが高くない

・臨機応変な対応に論理的な説明がつく

これら2つが成り立つ場合に限り

臨機応変に対応することにする。

 

<背景>

 臨機応変に対応すべきか迷うときは、たいてい失敗したときのこととそれをする理由の有無だ。だからこそ、この2点が成り立つならば思い切って行動してみてもいいのではないか。

 確かに、なんでもかんでも聞いてしまえば楽だ。しかし、言われたことだけこなすだけでは学生バイトと同様だ。もちろん、学生バイトも責任をもった役割を任される素晴らしい人もいるのだが、一般論としては替えのきく立場にいる人の方が多いだろうという前提だ。

 

さいごに

 しゃしゃりすぎることなく、一日一日成長するために最大限の努力をしていこう。